2024年産米予約はこれ! |
産地提携の大事さは今だからますます実感できます
放射能検査は産地および生活クラブ連合会で行い、10時間検査で不検出です
(放射性セシウム検出限界値2〜4Bq以下を実施)・・・2015年4月から1Bq/kgに
※検査結果は都度々々公開されます
毎月じゃなくていいんです。年間一袋でも大事な予約。
約束して食べることが、よいお米の生産につながります。
提携の成果で、農薬の成分回数を減らす試みが進んでいます。
無農薬・減農薬米栽培面積が拡がり、試みる生産者さんが年々増えています。
主食は国産で。提携のチカラが、今後の農業の展望になるように。
遺伝子組み換えなど不安な要素が入り込まない、納得の米を食べ続けられるように。
デポー近くの組合員には、予約用紙が組合員による情報ワークで配られます。
遠くの組合員の用紙や予備の予約用紙は、デポーフロアーにおいてあります。
運営委員またはワーカーズに声をかけてください。
好評です!一升玄米!! デポーに精米機登場!
市場の米価下落により、生活クラブのお米も価格を大きく引き下げました。
しかし生産コストも作業自体も軽減されるわけはなく、生産者さんには状況は厳しくなるばかり。
安心なお米の生産・消費の継続にはなにより食べる力が大事です。
いまこそみんなの予約して食べる力が必要です。
昨年から利用しやすいよう予約米の量目を変更し選択肢を増やしました。
予約した玄米を好みの“ぶ搗き”に搗精して持ち帰れるよう、デポーに精米機を設置。
精米して持ち帰る玄米は1升(約1.5s)単位で予約します。
精米したてのお米を1.5キロから買えるなんて便利!
と思った方、・・・早速予約登録しましょう
幾分安くなります、確実に手に入ります
食べる量を約束することが、作る側と食べる側の信頼を強めます
生産の安定と安心なご飯に、今後の農業の展望につながりますから!
TPPなんかに負けない!!!
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〜〜〜私たちのお米「遊you米」食べていますか?〜〜〜 2011年の東日本大震災の時、スーパーの棚からお米の袋が消えたのを覚えている方も多いと思います。 そして2020年4月の新型コロナウィルス感染症拡大の際にお米の買い占めなどもありました。しかし、こんな時でもお米を予約しておくことで混乱もなく、お米が途切れることはありませんでした。このようにたとえ災害時でも優先してお米が届けられる・・・それが私たちが食べる約束をする、「予約をする」ということです。 化学合成農薬、化学肥料を極力使わない米作り。手間ひまをかけ、環境や健康に負荷をかけないお米を作ってくれています。 農業は常に自然との闘いで、試行錯誤の連続です。最近の異常気象や温暖化による気候変動などで病害虫の発生が大きく変わってきて栽培のむずかしさが顕著になってきています。真夏の草取りは重労働です。そのような努力の中で育ったお米はとても健康的でおいしいだけでなく、豊かな生態系をはぐくみ、子供たちが安心して遊べる環境も残すことができます。 ウクライナ情勢の影響もあり、食糧危機が叫ばれるようになりました。今後、小麦やコーンなどの輸入穀物の価格は上昇し、安定的な輸入も難しくなるでしょう。益々お米の消費量を増やし、食の安全・安定供給をはかっていかなければなりません。 私たちが予約することで生産者の計画的な米作りを支え、「作る人」と「食べる人」がともに健康で安心な生活ができます。そして食と農をつないで、多くの生き物が共生できる豊かな社会、環境を次世代に残すことができ、環境保全型農業の応援にもつながります。食べる約束をし食べ続けることで日本の環境を守る一端となり、SDGsの達成にも貢献できるのです。 まずは組合員のためのお米を作ってくれている遊佐町共同開発米部会のインスタグラムやYouTubeをチェックしてみてください。きれいな景色や水、そして生産者の思いが伝わってきて「このお米が食べたい!」と感じると思いますよ。
コメントは東戸塚デポー2022時運営委員会消費委員高見さんにお願いしました |