一番しぼり7
 
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生筋子を使って<イクラ醤油漬け>

<イクラ丼>
材料)                           
 生筋子1腹(2本)  醤油・日本酒;同量
 好みでみりん適宜

作り方)
@きれいな焼きアミに、手で開いた筋子をこするように押しつける。ボールなどで受ける。潰れずに、バラける。Aアミを外し、50℃ぐらいのお湯をたっぷり注ぎ、優しくかき混ぜる。B容器を傾け浮かんでるものを流す。ザルにとる。C冷水にあけ、優しくかきまぜる。傾けて浮遊物を流す。2,3度繰り返す。イクラに付いている粘膜や薄皮のようなものを残すと生臭みが出る。Dよく水気を切り、保存容器に移し、醤油・酒を混ぜたものをヒタヒタに注ぐ。E冷蔵庫で5時間以上おくと、食べられる。

2日目には味が随分しみてくる。4,5日経つと皮が少し固くなる。
◇時期の終わり頃になると卵膜が固くなるらしい。


◇中ぐらいの大きさの生筋子1腹(2本)で、マヨネーズ小2・ケチャップ1ビンになった。
◇ここで使った醤油は薄口。好みでダシ醤油を使っても。アルコール分が気になる場合は、醤油と合わせ煮きって冷まし、使う。
☆美味しい日本酒を使うと、一層美味しくできる。
※焼きアミのかわりにテニスのラケットを使う手もあるらしい。

旬のサツマイモを使った安心おやつ 鬼まんじゅう
材料)
サツマイモ400g
小麦粉150g 素精糖60g
水100cc 塩2つまみ

作り方)
@サツマイモをさいの目に切る。皮が固いものは厚めにむく。水に15分さらす。A小麦粉に砂糖・塩をあわせ、よく混ぜる。BAに@をいれ、よくまぶす。C水を少しづつ加えヘラなどで混ぜる。D蒸し器に経木やフキン、キッチンペーパーなどを敷き、Cをあまり厚くならないように置く。E20分蒸す。

丸鶏または鶏手羽中・手羽元・ぶつ切りなどを使って 簡単サムゲタン(参鶏湯)

ナツメや朝鮮人参(高麗人参)が手に入ったら(頂き物?)ぜひ作ってみましょう。ない場合ただの「とりがゆ」。
鶏肉が美味しくないと、薄味なだけに、うまくできない。
材料)
骨付き鶏 モチ米1/2カップ
長ネギ1本 ショウガ1かけ
ニンニク1かけ 料理酒1/2カップ 水5カップ
ナツメ(干しプルーンでも)
朝鮮人参(ゴボウ少量でも)
松の実 塩

作り方)@モチ米は洗ってザルにあげる。ショウガは厚めに剥いた皮を使う。ニンニクは皮を剥き丸のまま。ぶつ切りネギをぶた糸で縛る。A水に材料を全部入れ火にかけ沸騰したら弱火にして1時間ほど煮る。途中、何度かアクをすくう。
丸鶏の場合、モチ米以外を1時間煮て(水10カップ)、鶏を取りだし、モチ米を入れて30分ほど弱火で煮る。ほぐした鶏を加えてさらに一煮。 

旬の茶豆を使って
里芋のづんだ和え づんだもち


材料)枝豆200g 素精糖・酒各大さじ2
 塩小さじ1/3 
 里芋300g だし汁 素精糖 みりん 塩

作り方)@素精糖・みりんを各大さじ1、塩小さじ1を加えただし汁に里芋を入れて柔らかくゆでる。A柔らかく茹でた枝豆をさやから出し、薄皮をむく。Bフードプロセッサーまたはミキサーに豆と調味料、水30ccを加え、つぶつぶが残る程度にすりつぶす。C@にBをからめて出来上がり。


材料)枝豆400g  素精糖70g みりん大さじ1 
    酒・水大さじ2  醤油少々 切り餅

作り方)@枝豆を柔らかく茹で、さやから出し、薄皮を剥く。A醤油以外の調味料を加えてなめらかにすりつぶし、最後に醤油を垂らして風味付けする。B餅を焼き、お湯につけてなめらかに。CAでBをからめて出来上がり。

甘みはお好みで。素精糖を使うとコクがでる。 
デポーにも数種類茶豆が並んでいます。固ゆでにしてさやから出し、ポリ袋に入れて冷凍しておきましょう。遮光すると色あせが少ない。解凍せず湯がいて使います。多少風味はおちますが、お正月用にも使えます。

豚ブロックを中濃ソースと玉ネギで 豚ブロックのソース煮
 
ライオンフード(株)  軽量Rビン
生野菜がたっぷり使われているので味、風味がよい。「素材として使って欲しい」と生産者。

肩ロースブロック
栃木開拓連
梅シロップの梅や、サングリアに使ったオレンジなどを加えて煮ると、さわやかなコクがでて、肉が柔らかくなる。
ライオンフーズのソースはたくさんの生野菜と、20種近いスパイス・ハーブが入ってるので、調味料としてよりも素材として使ってください、と生産者さん。
肩ロースやバラ肉が美味しい。モモや、フィレは堅くなりがち。肩ロースは厚みを半分に。
材料)
豚ブロック肉700gぐらい
中濃ソース1カップ
ウスターソース1/4カップ
玉ネギ中2ヶ
あれば、梅酒や梅シロップの梅7,8ヶ

作り方)
@厚手の深鍋に、繊維に垂直に薄切りした玉ネギを敷く。A肉を脂身を上に、かたまりのまま、どんと置く。Bソースをドボドボ注ぐ。梅を散らす。C中火にかけフツフツ沸騰しかけたら弱火にし、蓋をして30〜50分。D冷めてから切り分ける。
☆手間をかけてないのに、ちょっと豪華に見える。『素材がよければ美味しい』を証明。

残った煮汁は冷やし、固まった脂を取り除き、保存パックで冷凍。ハヤシライスや、煮物に使える。

バニラアイスにアイスコーヒーを注いで カフェ・で・アイス
    
 

<新生酪農>のアイスの美味しいわけ!
@原乳が良いので、美味しい。
A材料の濃縮乳は、加熱ではなく半透膜を使って水分を除くので、熱変成を受けない(牛乳の味がする)。
B乳化剤・安定剤を添加してない(えぐみ・苦み・臭みがない。でもちょっと解けやすい)。

☆アイスの高さの半分から浸るぐらいまで、
冷たいコーヒーを注ぐ。
☆アイスのまわりにサクサクシャーベットが
できる。これが美味しい。

赤ワイン・バレンシアオレンジで サングリア
       <新鮮魚介のマリネ>と
☆さっぱり系の魚介マリネにも、こってりのステーキにもよく合う。
◇フルーツはタンニンを吸収して、マズイ。グラスに注いで新たにフルーツを加えると良い。
◇残り物や頂き物のワインなどでお試し下さい。
◇一日おいたら、フルーツを除いて、保存。
  なるべく4,5日で飲みきりましょう。
材料)井筒プレスラン赤1本
バレンシアオレンジ2ヶ バナナ1本 
モモ芯の部分(タネごと)2ヶ分 
シナモンスティック1本(太い場合1/2)
粒こしょう10ヶ クローブ5,6本 お好みでフェンネル・八角1かけ

作り方)

@オレンジは1p厚さ輪切り。Aバナナは2pのぶつ切り。B容器に@Aモモ、スパイスを入れ、ワインを注ぐ。C冷蔵庫で一晩おいて、出来上がり。

◇プレスランは飲めるクッキングワイン(“井筒わいん”の2番しぼり)。安価なので(780円)サングリアでごくごく飲める。
◇スイカ、メロン、リンゴなどフルーツはお好みで。
◇スパイス・ハーブ類もお好みで。
☆フルーツがタンニンとアルコールを吸収するとか。優しい飲み口のソフトドリンク。風邪の季節には、ひきはじめに温めて。はちみつやメープルシロップを加えても。

梨バーモントと新鮮地場野菜を使って

梨バーモント
<キサイチ醸造>
地元千葉県鎌ヶ谷の梨で作った酢が原料。水で4,5倍に薄めて飲むのが本来の使い方。
ところてんにかけても。

タイ風サラダ ウリキュウリサラダ

細切りまたは薄切りの新鮮野菜、アボガド、パパイヤなどと、茹でエビをドレッシングで。
ドレッシング;同量のバーモント、米酢、ナンプラー、レモン汁、醤油に、好みのラー油、輪切り鷹の爪、おろしニンニクを加える。

新鮮なナス、キュウリ、漬けウリ、ハヤトウリなどを薄切りにし、軽く塩。数分後軽くしぼり、バーモント1:米酢1を混ぜてあえる。カニ身なども美味。

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