遊佐のエゴマ油


無農薬栽培のエゴマを焙煎せず生搾り!

健康増進のためのエゴマ油は農薬や添加物の心配がないモノが一番!


エゴマ〔シソ科〕
シソによく似ています


除草剤不使用
エゴマの回りの除草は手作業



<遊佐のエゴマ油120cc>
1,600円(本体価格)
JA庄内みどり遊佐営農課

エゴマの花


熟した実(種) シソの穂そっくり

2009年産エゴマ収穫の様子など情報はhp『みんなの無農薬農法』から



大根とウィンナのサラダ
エゴマ・なたね油に酢・メープルシロップ・塩・コショウ


材料)大根(千切り) ルッコラなど
パプリカ(薄切り) ウィンナ2,3本
エゴマ油・なたね油各大さじ1
酢大さじ2 メープルシロップ小さじ1
塩・コショウ

ホタテと甘エビのカルパッチョ
エゴマ油と酢(ワインビネガー)塩・コショウ


材料)甘エビ・ホタテ(生食用)
玉ネギ・レモン(薄切り)
長ネギ・青シソ(千切り)
レモン汁大さじ2 エゴマ油・オリーブオイル各大さじ1
メープルシロップ小さじ1/2 塩・コショウ

エゴマ油は、体脂肪になりにくく血中脂肪酸の分解を促進する酵素の働きを活発にするα-リノレン酸を豊富に含んでいます。α-リノレン酸は体内で作ることのできない必須脂肪酸。体内で、脂質濃度を下げる働きや脳細胞の活性化で注目されるDHAやEPAに変わることから、生活習慣病に効果があると言われています。青魚に多く含まれるDHAやEPAを手軽に摂取できます(エゴマ油一日大さじ1/2ぐらいの摂取が適量)。高価なので、少量を無駄なく使いましょう。発火点が低いので揚げ物など高温加熱は危険。光や高温で酸化しやすいので、開封前も開封後も暗所低温保存
朝ご飯の納豆に加えて、または目玉焼きに一たらしで、毎日無理なく食べられます。ドレッシングには、オリーブオイルやなたね油の半量をエゴマ油に替えていつもどうりの食事に。※※※エゴマ油はさらりさっぱりしてるので食後の洗い物も楽!        
                   エゴマ油を使ったメニューはこちらから

『みんなの無農薬農法』・『五訂増補食品成分表』を参考にしました