東戸塚デポー今日この頃  2018



提携青果キャンペーン  12/16(日)まで

デポーレジで、購入品と一緒に
メッセージカードを出すと、購入品の野菜・果物一品が5%値引きとなります(メッセージの宛先にかかわりません)。

期間中は何度でもメッセージカードが使えます。

この機会に生産者に意見・要望・励まし等々たくさん声を届けましょう。



ひろば“ベンジャミン”今月は時節柄 パーティー風に 12/7

パイ生地とレトルトミートソースがあれば簡単にできる,忙しい時用ミートパイ。手抜きなのに豪華に見えちゃう・・・

ちょっと豪華にクロムツのポワレ。
イサキやイトヨリ、スズキでも。
アジやサバなどいつもの材料でも充分美味しい。
ニンニクを最後に加えるパプリカソースは
バターを思い切って多めが美味しいです。


来年もみんなでワイワイやりましょう!



おなじみ練り物のこめやさん来所 11/29


年末予約一番人気の伊達巻き・ぐちかまぼこ。さつまあげなどをサッと煮込んだおでんが試食。

練り物の利用が減ると安心なすり身の入手が困難に。
みんなの食べる力が大事だそうです。
桜エビをトッピングした薩摩揚げが大ピンチ!

桜エビの不漁が深刻で見通しがたたないとのこと。

スーパーなどで売られている練り製品に欠かせない
合成添加物の見本。中には劇薬指定で
持ち運べない物もあるそうです。
食品に入れる物なのに…(>_<)



9月のひろば“ベンジャミン” メインは中華おこわ 9/17


豪華!干しホタテ、干し桜エビのダシ

初めましてのかたお二人を交えて賑やか。

お月見前にフロアーのお饅頭を味見
メンバーがあんず薬局で見つけてくれた白キクラゲを使って中華サラダ。茹でタコに水菜、カブ、にんじん、玉ねぎなど家計に優しい生野菜をたっぷり。
白キクラゲは楊貴妃の大好物。コラーゲンやグルコサミンなどと同じ作用があり、アンチエイジングや抗がん作用があるといわれています。
中国産ですが生活クラブグループのあんず薬局の扱いだから安心。

あんず薬局については
こちらのバナーから→




遊佐パプリカ生産者さん来所・アピール 9/7


はるばる遊佐からパプリカ生産者のみなさんがおいで下さいました。みなさんは遊you米の生産者でもあるので、まず相次ぐ台風の稲への影響を伺いました。幸い広範な影響はなく、山間地などで風の通り道になっているあたりには風にもまれてできる白穂が見られるとのこと。

試食は現地から持ってきていただいたパプリカのカレー風味ピクルス。組合員の作る牡蠣味調味料で作るバーニャカウダ風ソースdeパプリカ。鶏胸肉とのオイマヨソテー。
大きなパプリカはサラダぐらいでは使い残しがちなのでたくさん食べられるメニューはすぐ役立つ、と好評でした。

伊藤さんの生産する古代米も入荷。

パプリカ色のおそろいのベストがカワイイ!
阿部さん、JA職員土屋さん、佐藤さん、伊藤さん
遊you米、パプリカ、アスパラなどを生産の佐藤さんは昨年お母様の富子さんが「醤油の実」やエゴマ油の紹介でおいでになりました。今回東戸塚デポー来所は富子さんの御指名によるのだそうです (^o^)



今年もお米は生育が順調だそうです。
でも実験米はやはり今夏の暑さで雑草が深刻で、生産者さんの高齢化で手作業での除草が大きな壁となっているとのこと。若いかたたちにも実験米と手のかかるパプリカ栽培の両立はかなりキビシそうです。





  夏休み中の親子ワーク募集してます!

   夏休みの体験に、思い出に!


野菜の袋詰め・棚の陳列・段ボールの片付けなど。
保護者一名につき小学生一名のペアでの参加者を募集。
お孫さんと一緒のご参加大歓迎です。
プレゼントもあります。


 某日お孫ちゃんと参加して下さったSさん →→






ひろば“ベンジャミン”今月はビオサポ鶏ご飯と水ようかん  6/18

生活クラブレシピ『ビオサポ』から親鶏ひき肉とごぼうの炊き込みご飯をやってみました。親鶏だけに、良い出汁がたっぷり。6合のお米に250g一パックで充分でした。

もう一品は簡単水ようかん。“きばる”の甘夏ピールを添えるとちょっと高級感が・・・

ビオサポのレシピ集はこちらから



惣菜“にんじん”27周年まつり  6/16

東戸塚惣菜にんじん27周年まつりがおこなわれました。
小雨の降る寒いなかいらしてくださった組合員の皆様、ありがとうこざいました。
特別弁当、ビオサポ弁当も早々と売り切れ、100円コロッケもとても好評でした。

これからも、東戸塚惣菜にんじん一同頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

クッキーもとても喜ばれました(^-^)v




コーすけがきた!!!  6/14

コープ共済のシンボルキャラクターコーすけがデポー玄関前に登場
お子さん達に大人気ですがこの日居合わせたのはプロ野球カープファンの翼くんだけ。
初めて会ったのにすぐお友達に。「こおすけもカープ坊やなの?」



平田牧場 カットマン高山さん 来所  6/8



こちらのデポーは二度目、「リニューアル一周年まつり」以来の久々の登場。
お若く見えるけど入社13年目のベテランさん。質問には優しく丁寧に答えてくれます。
組合員への一言は?
「三元豚をとにかく食べて下さい、よろしくお願いします…に尽きます」とのこと。

『豚トロ』
一頭から2パックしかとれない貴重部位。首の耳に近い部分。豚ちゃんが一番よく動かす部分だそうです。
ソテーしてわさび醤油…が高山さんの推し

大きなブロックはカットマン来所ならでは
メニューはローストポーク・紅茶煮・チャーシュー、等々



ひろば“ベンジャミン”皮なし焼売とにんじんラペを賑やかに 5/21

無限ピーマンとにんじんラペ

ひたすら千切りひたすら細切り
あとは簡単、レンジを使ってほんの一手間ずつ。
おまけは非常時に使えるかも…ツナ缶でキャンドル代わり。小さな炎だけど30分ぐらい燃え続けます。




 果実酢・お酢の生産者〔私市醸造〕さんが来所  5/17
                    

濃い味わいなのに後味がさっぱりしてるのは合成物を使ってないから、とのこと。

営業部生協担当野口純さん
入社10年
のベテランさん

「ワーカーズのおすすめは飲む果物酢です!」

果実酢1:水2という贅沢な割合。
(家では5倍でもいいかも…との声も)
『蒲萄香』はアルプスワイン・ジュースと同じブドウを使用してるそうです。
来年はこの原料が入手できないかも知れないとか。
野口さんは生活クラブ担当になって2年目。研修で他の消費材生産地を訪れ生産者との交流も盛んだそうです。庄内の共同開発米部会との交流では、地域での減農薬が何より大事との説明に納得。環境保全のために石けん利用運動、採石場に反対する運動を拡げ、昨年からメガソーラーの建設に取りかかっていることに感動したそうで、遊you米を予約しているそうです(会社は千葉なのに(^o^)。また、一昨年から東日本復興支援に積極的にご参加。神奈川復興支援祭りにも。また重茂祭りでは重茂の方々お話、練り物の生産者石巻の高橋徳治商店社長の話がとても心に響いたそうです。
                   



春の惣菜祭り第2弾  4/21

 
ブログ惣菜“にんじん”ニュースはこちら
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月々のお弁当メニューやお惣菜メニュー、新商品やおすすめの情報などを時々アップしています。
日々のちょっとしたこともつぶやいています。

時々のぞいてみて下さいね。
      <東戸塚にんじん>



ひろば“ベンジャミン” 4月は竹の子づくし 4/19


竹の子ご飯

鰺の竜田揚げ風
フロアーの茹で竹の子と、白だしを使った超簡単炊き込みご飯。
炊飯器で、白だしを加えて普通に水加減し、薄く切った竹の子と細切り油揚げを載せて炊くだけ。その間に鰺を三枚に下ろし、片栗をまぶしてさっと焼き、後から竜田揚げの下味風調味液を回し炒りつけました。サクサクではないけど、薬味を載せ充分美味しくできました。三枚おろしは初めての方もいましたが、やってみれば何とでもなる・・・とわかってもらえれば初回は充分です(^o^)
そして定番若竹汁。薄切り竹の子と重茂の塩蔵ワカメに信州味噌。数日前のテレビカンブリア宮殿で紹介されたことも有り、ワカメの話、震災の話も。 
デザートは入荷したばかりの「マスカルポーネたっぷり濃厚ティラミス」。生産者は年末のケーキでおなじみ丸きんまんじゅう。さっぱりした味わいで値段もお手頃。次回の入荷が待ち遠しい・・・




春の惣菜まつり…大賑わいでした  3/17



玄関前ではワーカーズコレクティブ“にんじん”“depot”“まいぞる”“あんず”が集まってアピール!

土曜日、ワーカーズのアピールと募集をかねてわくわくワークフェスタを行いました。
24日にオープンするあんず薬局のローズヒップテーの試飲もあり、
立ち止まって話を聞く組合員の方々もたくさん見られました。  
(コメントはまいそる庄子さんにお願いしました)



お漬け物の浜食交流会・・・添加物学習会   3/13


3月13日、お漬け物の浜食の方が来所され、添加物学習会が行われました。

   現在、日本では1人あたり、1日約11g、1年間に4s以上もの添加物を摂取しているそうですが、普段の生活で食品添加物そのものを目にする機会は、なかなかありません。
  そのような中、今回の勉強会では、保存料、香料、着色料、甘味料など、数十種類もの食品添加物を実際に見たり触ったりしながら、添加物の具体的な影響等のお話を伺うことができ、食品添加物の種類や用途に加え、食品包装に記載されている添加物の表示について知識を深めることができた事はとても嬉しかったです。
 特に、食品添加物の表示が免除されたり、省略される場合も多いと知り、知らずに多くの添加物を摂取してしまっている現実に衝撃を受けました。
  また、 お話の中で、生活クラブのお漬け物と市販品との違いについても詳しく知る事ができ、余計な添加物は一切使わないという理念の元に作られている生活クラブの消費材の魅力を再認識する良い機会となりました。

学習会の終わりには、漬け物メニューの提案として「七福卵焼き」と「刻み胡瓜入ピザトースト」の試食が行われ、フロアは賑わいを見せていました。


 添加物学習会で得た色々な知識は今日の買い物から早速役立ちそうで、買い物に行くのが楽しみになりました。(3月17日)

(コメントは組合員Mさんにお願いしました)



コンニャク生産者<グリーンリーフ>さん来所  1/14

じみ〜〜〜だけど根強い人気のコンニャクたち   おでん、すき焼きに、お祝いにもお精進にも!


原料は有機栽培こんにゃく芋
白い物は原料を粉にする際に白くできるそうです
(漂白剤を使っているのではないとのこと)

生産者は野中さん
3児のパパさんだそうです
味しみ玉こん

濃縮つゆにお酒を少し、かぶるぐらいに水を加え。
15分ぐらい煮ればできあがり。
グリーンリーフのコンニャクの原料は化学肥料・合成殺虫剤・除草剤・殺菌剤などを使わない有機栽培でとても手間のかかるうえ、コンニャク芋がコンニャクの原料になるまでは3年かかるそうです。その間に<掘り起こして保管→植え付け>を2度繰り返す。そこで、掘り起こす機械と植え付けの機械を独自に開発したとのこと。作業の効率化は高齢化する生産者にとってだけではなく、後継者や新たな就農者のためにも大きな力。
グリーンリーフでは、栽培にとどまらずコンニャクの加工から出荷までも自分たちで手がける。こんにゃくだけではなく野菜の漬け物も。コンニャク芋以外の野菜や新規就農者の生産した野菜も「野菜くらぶ」としてコンニャクの提携先へ出荷。
さらには工場に託児施設を設置、自然エネルギー発電など新たな試みも。「安定した収入のため」の試みは社会性を持った新たな農業の形かも。


特別賑わって…ではなかったのですが生産者さん来所の2時間で糖しぼり大根が40本近く売れたのはビックリでした。
こんにゃくは当日の試食が玉コンだったのでその時間帯は玉コンが売れましたが普段は板のこんにゃくと白滝がやっぱ売れるかも。中身は玉コン200g板250gなので主婦としては切る手間はあるけど板の方がお得?ですよね \(^o^)     

              ……
(担当ワーカーズKさん)



噂の糖しぼり大根。「この漬け物、食べてるわ〜」
こんにゃくと同じ生産者とは知らない方がほとんど


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