一番しぼり10

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春野菜とパスタをオリーブオイルで 菜の花のパスタ

オリーブオイル
プレス時圧力をかけず、タンパク質と澱粉の熱変成を防いでいるので、小麦のうま味がある。

菜の花、ブロッコリー、カラシナが、よく合う。ブロッコリーは小さな房に分けて。
お好みでパルミジャン。
材料)2人分
スパゲッティー200g
菜の花適宜 塩大さじ1
ニンニク1かけ 唐辛子1本
オリーブオイル大さじ2

作り方)
@たっぷりのお湯に塩を加えパスタをいれ、茹で上がり2分前に菜の花を加える。Aフライパンのオリーブオイルにみじん切りのニンニクと輪切りの唐辛子を入れて弱火にかけ、香りが出てこんがりするまで炒める。B茹で上がった@をざるにとり、Aに入れ、あえる。

グダグダになった菜の花やブロッコリーも、パスタによくからみ、美味しい。

甘夏とタコ、ホタテ、甘エビで 甘夏と魚介のサラダ

イタリアンドレッシング
タイヘイ(株)

水俣『きばる』の甘夏
白身の刺身用を、そぎ切りにして加えるのも美味しい。エビやホタテは生でも、さっと湯通ししても。 材料)
甘夏 レタス セロリ イタリアンパセリ
ニンニク 紫玉ネギ (ルッコラ)
甘エビ ボイルホタテ タコ
イタリアンドレッシング 

作り方)
@甘夏の皮を剥き、袋から外して食べやすい大きさにほぐす。Aセロリは薄切り。レタスはちぎる。玉ネギは薄切りにし、水にさらす。タコ・ボイルホタテも食べやすく切る。Bボールのうち側を輪切りにしたニンニクでこすり、香りを付ける。材料を入れドレッシングで軽く混ぜ合わせる。

どの材料がなくても、大丈夫。

水俣『きばる』の甘夏 甘夏ピール(甘さ控えめ・しっとりタイプ)


@甘夏の外側をピーラーで薄く剥き、6つに切る。
Aたっぷりの水で3分茹で(沸騰時間3分強火)水を換える。3回くり返す。
B水に砂糖を溶かし、沸騰したら湯を切った皮を加え、再び沸騰後中〜弱火で10分煮る。
C皮を取りだし広げ冷ます。シロップも冷ます。冷めたらストックバックなどに合わせ一晩つけ込む。
Dシロップを半量に煮詰め、皮を戻し、中火で5分煮る。
E皮を取りだし、広げて乾かす。
F好みの大きさに切り、保存する。
☆ここで紹介するのは、乾ききらない、しっとりタイプ。
@の皮は剥かなくてもよい。
甘さ、柔らかさ、乾き具合はお好みで。
Eで、グラニュー糖や素精糖をまぶしても美味しい。
材料)
甘夏4ヶ
砂糖250g 水400cc

「きばる」の甘夏とタコ、ちりめんじゃこで あまなつ寿司
2月25日料理講習会
おなじみ、はるかちゃん


水俣『きばる』の甘夏 
デポーの春の風物詩
材料)
米3合 甘夏1ヶ タコ
チリメンジャコ大さじ3
塩小さじ1 砂糖(好みで)
キヌサヤ10枚 ニンジン5p
いりゴマ大さじ1

作り方)
@ごはんを少し硬めに炊く。甘夏の皮を剥き、果肉をはずす。果肉はほぐす。A半個分は軽く塩をふっておく。Bキヌサヤを塩ゆでして千切り。ニンジンは千切りしてさっと塩ゆで。C炊きあがったご飯にAをまぜ、冷ます。冷めたらBも加えゴマをふり、さっくり混ぜる。残りの甘夏を彩りにちらす。
◇酢レンコンや甘酢ショウガも合う。青煮したフキも。
海苔と卵で遊んでみました。缶詰ウズラ卵。黒ごま、紅生姜。薄焼き卵。塩ゆで三つ葉

バナナ・ヨーグルト・インスタントコーヒーで スコーン

<新生酪農>
余乳を半透膜で濃縮
ゆるめでさっぱり

フィリピンネグロス島産。
農薬を使わず、島民の健康と、経済的自立を支援。
コクがあり、香り高い。


「森のコーヒー」と同じ有機栽培コーヒーをフリーズドライ加工。


コーヒーのつぶつぶがほろ苦い。
バナナがしっとりの、ソフトな焼き上がりで食べやすいスコーン。
スクランブルエッグ、サラダと朝食に。
マーマレード、砂糖控えめホイップクリームもよく合う。
ヨーグルトは入らなくても良い。
キウイやリンゴ、マーマレードでも
  
材料)
 薄力粉150g
 強力粉80g
 ベーキングパウダー大さじ1
 バター50g
プレーンヨーグルト50g
 牛乳60cc バナナ120g
 砂糖大さじ2
インスタントコーヒー大さじ1

作り方)
@粉とベーキングパウダーを混ぜてふるう。ボールに入れ、1p角に切ったバターと、指ですり合わせる。A別容器にヨーグルト・牛乳・砂糖・1p角ぐらいに切ったバナナを混ぜる。B@にAを入れざっくり混ぜる。Cインスタントコーヒーを固まらないように加え、さっくり混ぜる。D手でしっかりとまとめる。E220℃(電気オーブン)で18分焼く。

台にのばして、型で抜くより、片づけがラク。

豚バラブロックとクズ野菜で 手作りベーコン

アルミを鍋に敷き、チップをアルミに包んで、置く。
煙が出てきたら中火〜弱火。

材料)
 豚バラブロック 桜などのチップ一つかみ
 塩 コショウ 
 クズ野菜(セロリ ニンジン 玉ネギなど)

作り方)
@肉に、塩コショウをたっぷりふる(塩漬けっていう感じ)。A野菜クズと一緒に密閉袋に入れ、4日間つけ込む。一日一回は上下を変える。B中華鍋、寸胴など厚手の鍋にホイルを2枚ほど重ねて敷く(油受け)。その上にアルミで包んだ桜のチップをのせる。C肉を取りだし軽く水で流し、ペーパーなどで水分を拭き取る。D足の着いたアミを置き、または金ザルを伏せ、その上に肉をのせる。はじめは強火で煙を出し、その後中火或いは弱火で1時間前後スモークする。E竹串を刺して押してみる。肉汁が透明になっていたら出来上がり。

チップがない場合、お茶の葉10gに砂糖大さじ2で代用。
豚肉はバラまたは肩ロースが向いている。
鍋がすすけて黒くなるのが嫌な場合、直接煙が当たらないよう、鍋のうち側とフタをアルミホイルで覆う。
鍋にアルミを敷いておくと、したたり落ちた脂(大さじ4杯ぐらい出る)の始末が簡単。

こびりついた汚れは、重曹を振りかけ、ボロ布などで拭き取り捨てる。
換気扇「強」で、おうちのキッチンでもできる。

旬の野菜・豚肉・ホタテを豆乳で 豆乳ナベ

あごだし
(干しトビウオ)<豆乳>
150ml×4
タンパク質・イソフラボン・カルシウムが豊富。
別名“姉妹ナベ”・・・?
離乳期の赤ちゃんとも一緒に食べられる。<丸ごと食べよう遊佐の大豆>
『豆乳』はコミュニティクラブと生活クラブ神奈川が共同で開発。遊you米の里、遊佐の減反圃場で栽培された大豆から作られます。

材料)
豆乳300cc だし汁150cc
酒大さじ1 木綿豆腐1丁
豚スライス200g ボイルほたて8
野菜(青梗菜・シメジ・エノキ・水菜・小松菜などあり合わせで)

作り方)
@鍋に、だし汁と豆乳を入れて煮立て、豚肉、ホタテ、豆腐を入れる。A@の具に火が通ったら野菜を加える。Bポン酢醤油で。大根下ろしを加えても美味しい。他の野菜はさっとゆでてからの方がいい。 

鍋に豆乳がこびりつき、取れない時は、重曹を振りかけて、スポンジなどで軽くこする。重曹くんはタンパク質汚れが得意。 

キャベツ・もやし・焼きそば・卵で 広島風お好み焼き






     
最初の小麦粉は野菜やお肉を蒸し焼きにするフタのようなもの。
ひっくり返すときは、思い切って大きく回転させるつもりで。
仕上げは、ソース、マヨネーズ青ノリ、かつお細削り、青ネギなどお好みで。 
材料)
千切りキャベツたっぷり
もやし 焼きそば 小麦粉
だし粉(かつお節の粉) 天かす 卵 豚バラ薄切り
青ノリ 紅生姜 小ネギ
中濃ソース マヨネーズ

作り方)
@小麦粉はかなりサラサラに溶き、ホットプレートになるべく薄く均一にのばす。Aだし粉、天かす、焼きそば、キャベツ、もやし、肉の順にのせる。一番上にとろとろっと小麦粉を回しのせる。B5〜6分おき、ひっくり返す。この時はみ出たキャベツを小麦粉クレープの下にたくし込む。C肉に火が通り、キャベツがしんなりしたら卵をプレートの上に割り、その上にお好み焼きをのせる。D卵が好みの堅さになったら出来上がり。

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