東戸塚デポー今日この頃


第24回デポー大会 なごやかに 2/25

    

どうぞよろしく!!! 2013年度運営委員メンバー
10:25 参加者が定数を満たし議事スタート。 質問も相次ぎ予定時間をオーバー。
すべての報告を承認、すべての提案を採択しました。



にこにこカフェ、今回は『アクリルたわしを編みましょう』 2/14

2月14日にオープンした『にこにこカフェ』は〈アクリルたわしを編みましょう〉というテーマで産まして頂きました。今回は編み物経験者ばかりで、2時間ぐらいの間に作品ができあがり、喜んでもらえました。「ぜひやってみたいけど今回はムリ」とか「何編んでるんですか?」「レシピください」とか「やったことないんだけど大丈夫ですか?」と関心を示してくれるひとが結構いて、組合員同士のコミュニケーションに役立ったようでうれしいです。

★次回は来月13日(水)11:00〜
みなさん気軽に参加してくださいね!
 (コメントはカフェスタッフ吉田茂美さん)


組合員集会にぎやかに   2/1〜2/7 のべ17枠!



今年も甘夏の季節がやってきます!

予約はフロアーの書き込み表へ

3個で1キロ前後
今年の甘夏はそのままでも十分おいしく食べられるぐらい甘いので、マーマレードはいつもより砂糖を控えて作りました。長期保存には冷凍が安心です。

2月1日、一足早くマーマレード作り。お子さんの風邪などで参加者は少なかったのですが、甘夏のさわやかな香りに包まれ、和気藹々楽しくできました。


2月15日にはピール作り 


活動開始! 『手作り好きな人集ま〜れ!!』・・・・・にこにこカフェ(仮称)


小物を作りながら仲間作りをめざします
初心者も大歓迎! 一緒に作りませんか!!

                                           コメントはカフェスタッフ吉田茂美さん

2013年最初の集まりではアクリルたわしを作ります
2月14日13:00から @デポーコミュニティースペース
8号または10号の棒針、あれば並太アクリル毛糸(2色で編むときれいです)のご用意を


2012年度年末予約


体験学習でデポーを選んでくれた平中のお二人。
将来、生活クラブの職員になってくれないかな‥




ロールペーパー、キッチンペーパーの新橋製紙さん来所・交流会 10/11



知っている人は使っている!?…薄くて丈夫、丈夫だからトイレだけの利用に留まらない。なので、商品名はトイレットロールではなく、ロールペーパーなのだそう。新橋製紙さんのお話を聞いて、私は、デポーのロールペーパーって、ただものじゃない!!奥が深いなと感じました。
  お話の内容は、「外国産のものの中には、流すことを想定しておらず、国内の溶けやすさ基準の2倍以上も溶けにくいものがあり、便器の詰まりの原因ともなりうるから、トイレットペーパーは国産のものを選んだほうが良い」との話や、「PBの物の中には、蛍光剤が使われているものもある」との事等。普段、安さにだけ目が行きがちの商品だけに、色々と考えさせられたお話盛りだくさんでした。
  ロールペーパーは、コンパクトだからかさ張らない。巻きが長いから長持ちする。市販品は柔らかく巻いているから、同じ大きさでもすぐ使い終わってしまいます。比べてみると重さが全然違う!…これらのことを考えると決して高くはない、本当にお買い得!私は、数年前までは市販品を使っていたので、見た目と安さに誤魔化されていた自分に、ちょっと悔しさを感じてしまいました。
  デポー店内では、かわいい包装紙に包まれたお洒落な印象のロールペーパーも。見つけて、真似してみてくださいね。花粉症の時期には、花粉症の方にお薦め。鼻が痛くならないそうですよ。是非試してみてみてください!!
  デポーのロールペーパーの良さを知ってもらい、もっと皆さんに使って頂きたいなと思った、新橋製紙さんのお話でした。

                                     コメントは当日スタッフ参加の小川さん



素精糖・真塩の<青い海>さん来所・交流会 10/10

あと一息まで盛り上がる鎌倉デポー建設運動の
応援に駆けつける遊佐共同開発米部会と
JA庄内みどりの皆さんが東戸塚デポーにお立ち寄りくださいました。集会室で行われていた新しい組合員への説明会にサプライズゲスト。遊佐と生活クラブとの提携の歴史、田んぼの様子をお話していただきました。



野菜生産者<丸エビ倶楽部>さん来所・交流会 10/2

            〔丸エビ倶楽部に関する感想というか、生活クラブに関する正直な気持ち〕
昨年の福島原発の事故以来、ずっと食べ物の放射能に気を使って生活しています。もともと生活クラブの消費材には全幅の信頼を置いていましたが、福島の事故以来その信頼が一時あやふやになってしまいました。 それでも他のところよりはずっとましだと思い、デポーは利用していましたが、以前のような全幅の信頼は持てないでいました。
 でもこの間の生活クラブの対応を見ていて、私の不安は次第に消えていきました。とにかく全品を検査するという誠実な対応、また検出限界値もかなり低くなっています。
 そんなときに生産者と直接会ってお話しできる機会が巡ってきました。
 丸エビ倶楽部の海老沢さんは気さくで、安全で美味しい野菜を作ることに誇りを持っておられるように見えました。30年前に生活クラブの心意気に惚れて提携を決意したとのことでした。放射能に関しても私の質問にちゃんと答えて下さり、生活クラブは最も性能の高い高価なゲルマニウム検査機を導入しており、生産者は出荷するごとに試料を提供してキチンと検査していることを説明して下さいました。
 生産者の誠実な人柄に直接触れて私の生活クラブへの信頼は前にも増して強くなったような気がしています。この時期の生活クラブが様々な生産者との交流の場を設けたことはほんとうに意味があったと思います。
これから放射能汚染がどうなっていくのかはまだわかりませんが、放出された放射性物質は消えてなくなることはなく、何十年もどこかに存在し続けます。だからこそ生活クラブがきちんと検査する体制を整えたことの意義は大きいと思うのです。                      
             
コメントはデポー組合員Y.Mさん


三元豚の“平田牧場”さん来所 9/20

生活クラブの豚肉、はじめて食べたときに、臭みのなさに驚きました。以来、他で豚肉を買うことはなくなったのですが、その美味しさのヒミツを生産者の平田牧場の方が教えてくれました。平田三元豚は、豚の品種から、養豚場、安全な飼料など、様々なこだわりがありますが、中でも一番のこだわりは、飼料としてお米を食べていること。お米を食べることにより、味がよくなるのはもちろんですが、減反で休ませた水田を有効活用し、農業の活性化にも一役買っています。そんな思いのこもった平牧三元豚、これからもありがたくいただきます!                 久保山順子@運営

午前は手違いで枝肉ではなく各パーツの切り分けを見学
白身(脂身)へのこだわりをしっかりうかがいました
pm3:00枝肉到着。
お子たちも大勢駆けつけ普段の交流会とはひと味違う雰囲気。茂木ミートセンター長の分かり易い話に加え包丁捌きもパワーアップ

デポー組合員と平田牧場北出さん、田代さん、茂木さんによる、ぎこちない東北弁で繰り広げられる小芝居でしたが、食の安全・環境問題・食料自給のことなどわかりやすく伝わってきました。皆様お疲れ様でした。

ゆで豚は酢醤油タレにつけておくと冷蔵で一週間は持ちます。もも肉でも硬くならず、そのまま食べるほかサッと炒め直すなど、いろいろ調理もできて便利です。
レシピはこちら



ケチャップの<コーミ梶рウん来所・交流会 9/18




牛肉の栃木開拓農協さん来所 9/14


栃木開拓農協の加藤効示さんが来所
「水を調べて、土を調べて、餌を調べて、肉は全頭検査、そしてすべて公開。こんな安心な肉は他にありますか?」・・・と力強く!



鶏肉“はりま”の秋川牧園さん来所 9/11・9/28


ワーカーズが作った試食はローストチキンとあんず薬局の干しナツメを使ったサムゲタン風スープ
                 鶏肉学習会に参加して
「口に入るものは間違ってはいけない」…鶏肉学習会の当日、東戸塚デポーに来所して下さった秋川牧園の若い社員さんが紹介されたこの言葉に心打たれました。
 これは食の安心安全がまだ問題視されていなかった昭和初期に秋川牧園の創業者が掲げられた社訓だそうで、今日に至る迄この社訓を守り続けていらっしゃるそうです。これぞまさしく生活クラブが生産者とともに追求している課題だと思いました。
 学習会では国産鶏種“はりま”がどんなに“間違わないように”育てられているかと言うことを種々の角度から学びました。最も興味深かったのは、オールイン・オールアウトの飼育管理であると言う点でした。これは雛を60日以上飼育し出荷した後、鶏舎ごと空にして衛生管理をし、その後新たに新しい雛を鶏舎に入れて飼育するという方法だそうです。
 解体実演では見事な手捌きで丸鶏がきれいな部位になっていくのを見学できました。チューリップには手羽元だけではなく手羽先でも成形できるということを知りました。
 試食時には、もも肉のグリル焼きと鍋焼きをポン酢じょうゆや塩味で試食しましたが、身がしまっていて味も深く美味しかったです。
 生産者の方々には今後も健康的な環境の下、安心安全な飼料で雛を育てていっていただきたいと思いました。
                                           
         コメントは11日の学習会参加者古川泰子さん



伝えよう!届けよう!未来につながる消費材!         
〜〜〜秋の
『35万人の消費材アクション』はじまりまーす!

9月4日スタート集会賑やかに!!

6月在高確認時の「秋の利用結集統一アクションを一緒にやりませんか」との呼びかけに120名以上の応えがあり、そのうち、当日ご都合のついた30名が参加。
猛暑の中でしたが、それに負けないほど熱気あふれるスタート集会となりました。
組合員歴・年齢・家族構成などなど様々な方たちで一緒に活動することは生活クラブの醍醐味
楽しく、美味しく、賑やかに・・・・・。

9月6回10月4回の生産者交流会・消費材アピールがとても楽しみです\(^o^)/
              (↑日程表はこちらをクリック)



消費材開発改善モニター会議       
  
              〜〜〜私たちの意見で消費材をリニューアル

2012年度在高確認時に聞き取りした消費材についての要望・意見を整理
 今回は開発要望ではなく容器・容量の改善に限り検討することに。

意見・要望の中には、消費材の現在の形にいたるいきさつなど説明が必要な件も多く見受けられました。
消費材開発の経緯・優位性など少しずつでも丁寧に伝える機会を作ることが必要です。

9月10月『秋の35万人の消費材アクション』には、初めてといってよいほど短期間にたくさんの生産者さんがデポーを訪れます。とりわけ使ったことのない消費材、疑問のある消費材の生産者交流会にはぜひ参加してみましょう!


←豆乳パッケージについて検討。市販メーカーの物も参考に。
モニター会議での最終検討項目は豆乳になりました。
量を500mlの開閉できる形状にしてみてはどうかという提案です。

一般的にも豆乳の需要が高まっており、使いやすい形状になれば利用の大幅アップにつなげられそうです。本来素晴らしい消費材なので、利用高を増やして生産者にもっと作ってもらうようになれば更に素敵ですね!

    大西由加 @消費&運営


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